渡部陽一氏、来年は本業に注力 「一生忘れられない1年でした」 [ニュース]
わたしもよくテレビで拝見しました。
独特の語り口でブレイクしている戦場カメラマンの渡辺陽一さんが、
都内で行われたセガトイズの「笑顔フォトコンテスト」開催会見に
出席しました。
彼にとって今年一年というものは本業であるカメラマン以外に、
様々なメディアから出演依頼が殺到し、
「これほど不思議な都市はなかった。一生、
忘れられない1年になったと思います。」と
非日常が続いた今年を振り返ったそうです。
来年は自分自身の目で見た事を改めて伝えていきたいと、
本業に注力する事を宣言したそうです。
戦場カメラマンという仕事がら、命がけの現場での撮影が続きます。
これだけの有名人になってしまったら、
戦場カメラマンは止めてしまって続けられる限りタレントとして
活動するという道も残されているのに、
やはり渡辺さんにとって戦争を知らない世界へ、
戦場の実際を伝えるという仕事に生きがいを感じているのだな、
というのが良く分かりました。とても勇気のある人だと思いました。
渡辺さんはご家族もいらっしゃるという事なので、
無理をしない程度に戦場の悲惨な現状を世界に発信し続けて
もらいたいと思うとともに、元気な姿で、
日本へ帰ってきたらテレビに少しは出演してもらいたいです。
独特の語り口でブレイクしている戦場カメラマンの渡辺陽一さんが、
都内で行われたセガトイズの「笑顔フォトコンテスト」開催会見に
出席しました。
彼にとって今年一年というものは本業であるカメラマン以外に、
様々なメディアから出演依頼が殺到し、
「これほど不思議な都市はなかった。一生、
忘れられない1年になったと思います。」と
非日常が続いた今年を振り返ったそうです。
来年は自分自身の目で見た事を改めて伝えていきたいと、
本業に注力する事を宣言したそうです。
戦場カメラマンという仕事がら、命がけの現場での撮影が続きます。
これだけの有名人になってしまったら、
戦場カメラマンは止めてしまって続けられる限りタレントとして
活動するという道も残されているのに、
やはり渡辺さんにとって戦争を知らない世界へ、
戦場の実際を伝えるという仕事に生きがいを感じているのだな、
というのが良く分かりました。とても勇気のある人だと思いました。
渡辺さんはご家族もいらっしゃるという事なので、
無理をしない程度に戦場の悲惨な現状を世界に発信し続けて
もらいたいと思うとともに、元気な姿で、
日本へ帰ってきたらテレビに少しは出演してもらいたいです。
2010-12-13 10:25