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篠田麻里子がおやじメイクでCM登場 [ニュース]

国民的な人気を獲得した女性アイドルグループAKB48のメンバー
が奇抜なコスプレを披露してCMに登場し、話題となっています。
コスプレを披露したのはAKB48の篠田麻里子、小嶋陽菜、
指原莉乃、峯岸みなみの4人で、AKB48のコント番組「びみょ~」
を放送している「ひかりTV」の新コマーシャルでのことです。
篠田麻里子はタクシー運転手、小嶋陽菜はサディスティックな
女医、指原莉乃はエリマキトカゲ、峯岸みなみはひょっとこの
メイクをしたゴルフのキャディーに扮装しています。4人とも
アイドルとは思えない姿に変身していますが、その中でも
タクシー運転手に変身した篠田は、ちょびヒゲにバーコード頭
という衝撃的な姿で出演し、ファンを驚かせているようです。
篠田は自分でメイクするほどノリ気だったようで、鏡をみながら
自分でマジックでおやじメイク始めてスタッフを驚かせた
ということでした。

このCMはじゃんけん大会で篠田麻里子がセンターを射止めた
新曲「上からマリコ」が使用されています。出演している
篠田、小嶋、指原、峯岸の4人が、タクシー運転手、
サディスティック女医、エリマキトカゲ、ひょっとこキャディー
に変身する姿が紹介され、決め顔も披露しています。また、
それぞれが披露しているミニコントも見どころの一つで、4人とも
ハイテンションで演じきっているところはファンならずとも
好感が持てます。

新コマーシャルは28日より放映されますが、このCMはAKB48初の
コント番組となるひかりTVのAKB48コント「びみょ~」の
コマーシャルです。CM自体は11月28日から12月11日まで全国で
放映されますが、肝心のひかりTV presents AKB48コント
「びみょ~」は、毎週木曜21時から21時30分まで、ひかりTV
チャンネル1(Ch101HD/Ch106SD)にて放送中となっています。

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東京電力の株主が国を相手に訴訟 [ニュース]

東日本大震災の発生以降、東日本大震災事故の処理で不手際や失態を
次々と引き起こしている東京電力と民主党政権を相手取って
訴訟を起こした人物が登場し話題となっています。
この男性は東京電力の株式を1500株を所有する株主で、
原発事故の発生で大きな損をしたようです。

今回の原発事故は直接的には津波の影響で電源が落ちてしまい、
メルトダウンまで発生する大惨事に至りましたが、こうした
大規模な自然災害を原因とした原発の被害を免責にしなかった
ことで政府は株価を下落させ、被害を被ってしまった様子で、
この被害を政府の違法行為として訴訟を起こしたというものです。
この訴訟の損害賠償請求額は150万円、1株当たり1000円
程度の損害ということになりますが、実際に東京電力の
株価は震災後に大暴落した後、そのまま低迷を続けている
ようです。

この訴えに対して国側は、「東日本大震災は免責規定が適用
される『異常に巨大な天災地変』には当たらず、東電が
損害賠償責任を負うべきだとした対応は適法だ」という
従来通りの主張を繰り返し、請求の棄却を求めています。

原子力発電所の事故での賠償責任を定めた原子力損害賠償法では
電力会社の過失の有無にかかわらず、電力会社が損害賠償の
責任を負うことを原則としていますが「異常に巨大な天災地変」
の場合のみ免責すると規定されています。今回の東日本大震災は
まさにその「以上に巨大な天災地変」に該当すると主張する
もので、政府が東京電力に責任を負わせ、株価を下げさせたのは
違法と主張しています。

国側は地裁に提出した書面で、「免責は、人類がいまだかつて
経験したことのない、全く想像を絶するような事態に限られる
べきだ」と反論していますが、この訴訟は訴えた側がプロの
弁護士であるだけに、国側としてもかなり分の悪い争いと
なりそうです。

007の最新作がいよいよ製作再開 [ニュース]

イギリスの作家イアン・フレミングのスパイ小説をもとに
映像化された人気作品「007」の続編は、製作が
決まったものの、製作会社のスタジオMGMの経営不振により
政策自体がストップしていましたが、ついにキャストも
固まりつつあり、製作進行が本格化しています。

記念すべき第一作目は1962年の『007 ドクター・ノオ』 で、
テレンス・ヤングが監督を務めています。ショーン・コネリーの
出世作としても知られていますが、この作品以来、着実に
ヒットする人気作品として注目を浴び続け、現在に至るまで
シリーズ化が続いています。

新しく製作される007の最新作は、サム・メンデス監督が
南アフリカを訪問しロケハンしていたと報じられたり、
プロデューサーがナオミ・ハリスと会って、
ミス・マネーペニー役に決まったと報じられるなど、
動きが本格化しています。製作サイドが以前から出演交渉を
していたハビエル・バルデムも重要な悪役として出演する
ことが決まったそうです。

また、ロケーションの一部がすでにインドで行われて
いますが、インド政府から製作陣に対し、列車の
アクションシーンの設定を書き直すよう要請があり、
製作側もこれを了承するという一幕もありました。
これは、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが
運行中の列車の屋根にバイクから飛び移るアクションシーンが
インドの政府関係者に咎められたもので、インドでは
屋根への乗車は違法で、間違った印象を与えかねないとして
変更が要請されたそうです。

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